こんにちは、ELSA(@EL_SA_84)です。
ゴールデンウィークも近づいてきて、ハワイ旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?
パッキングから旅は始まっています。
楽しい旅行にするためにも、持ち物は厳選したいですよね。
ハワイひとり旅をしてきたわたしが、ハワイ旅行にあると便利だったな~、持ってくればよかったな~、と思った持ち物についてご紹介します。
「せっかくのハワイ!ケチケチするのは嫌だ!お金を湯水のように使ってでも楽しむぞ!」という方には縁のない話も多いと思います。
その場合、どうぞすっ飛ばして読んでください。
①USBポートが2つ以上ある電源タップ
これはホテルステイ派の方にもおすすめです。
スマホ、レンタルポケットWi-Fiルーター、タブレット、デジカメ、などなど、充電したいと思う物はたくさんありますよね。
自宅と違って厄介なのが、コンセントの数が少ないという事態。
これがとてつもなくめんどくさいのです。
荷物を減らすために電源タップをひとつしか持っていかなかった場合、当然ながら一度にひとつずつしか充電できません。その分時間もかかります。そして中途半端な充電になり、肝心な時に電池の残量がこころもとなくて焦るということにもなりかねません(わたしがそうでした)。
そんな事態を避けるためにも、同時充電ができるように「USBポートがふたつ以上ある電源タップ」を用意していくことを強くお勧めします!
何個も充電タップを持っていかなくてすむので荷物も軽くなりますし、同時充電が可能なので短い時間で素早く充電が可能です。
これは本当に用意していけばよかったと強く思いました。
特にわたしはドミトリーに泊まったのでコンセントも少なく、奪い合い。とてもじゃないけれどひとり2個以上コンセントを使うなんてことはできる状態ではありませんでした。
USBポートが2個以上ある電源タップは、家族やグループで旅行に行く際にもとても役立ちます。
心おきなく充電できますし、コンセントの順番や独り占めが原因でけんかになるなんてことも避けられます。
ぜひ用意していってください。
②SIMフリーのiPhone
日本でもだいぶメジャーになってきたSIMフリースマホ。
わたしが日本で使っているのもSIMフリー端末です。
しかし、海外で使う場合は注意が必要です。
わたしが愛用しているHuawei P10 Liteは、アメリカ用SIMには対応していませんでした。
Huawei P10 Liteの対応している周波数に、アメリカで使用されている周波数が含まれていなかったためです。(ファーウェイ公式に確認済み)
そのことに出国数日前に気づき、せっかく日本で用意していたアメリカ用SIMも無駄となってしまいました。
結局ハワイでは現地SIMもレンタルポケットWi-Fiルーターも持たずに過ごしてみたのですが、やっぱり自分だけのネット環境は必須だと痛感しました。
やはり海外旅行にはiPhoneが各国SIM対応周波数の点で最強のようです。
ネットがないのがあまりにも不便だったので、ワイキキにあるアップルストアでSIMフリーiPhoneを現地購入しようと試みましたが、値段が意外と高くて日本とほとんど変わらず。
貧乏旅だったので断念しました。とほほ。
とはいえ、海外レンタルポケットWi-Fiルーターがあれば、もちろん格安スマホもハワイで使えますよ。
(後日やっぱり必要になり、中古のiPhoneを買いました)
③個包装になっているお茶のティーバッグ
ハワイは日本のものもたくさん売っています。が、当然日本よりも高いです。
ABCストア(ハワイのコンビニ)では、500mlの「お~いお茶」がだいたい3ドル~3.5ドル。高い。
お茶好きにとっては辛いものがあります。
そんなときに役立つのが、日本でどこでも手に入るティーバッグ状のお茶です。
部屋にキッチンが付いている方は、自分でお茶を淹れることができますよね。
美味しいし、節約にもなります。
好きな時に飲めますし、空きペットボトルに詰めかえれば持ち運びも楽々。
④スティックタイプのコーヒー
コーヒー派の方はこちらを。
ハワイのコンビニにはなかなかスティックタイプのコーヒーが売っていません。
仮にあったとしても、少量サイズはありません。すべてアメリカサイズです…
荷物にもならないので、スーツケースのすき間に入れていけば、朝時間がより豊かになるはず。
ラナイ(ベランダ)でコーヒーをゆっくりいただくなんてのもいいですよね。
⑤カップうどん(肉の入っていないもの)&フリーズドライの雑炊
毎日アメリカンサイズのパンケーキやステーキを食べていると、旅行後半にもなると胃もたれしてきます。
そんなときに便利なのがカップうどんとフリーズドライの雑炊です。
どちらも胃に優しく、財布にも優しく、軽く、日本食を食べたい欲を満たしてくれます。
お湯を注ぐだけで食べられ、胃もたれした日の朝ご飯にも最適。
カップうどんはABCストアにも売っていますが、やはりハワイ価格、おひとつ4ドルです(高すぎる…)。
軽いので、スーツケースにひとつふたつ入れて日本から持っていくのがおすすめ。
ちなみに肉入りのものはアメリカに持ち込めないので、カップ麺ではなくカップうどんにするのがミソ。
帰りはスーツケースの空いたスペースに、浮いたお金で買ったお土産を入れていきましょう。
便利アイテムは軽量化が共通の合言葉
ハワイ旅行で日本から持っていくと便利なアイテム・意外と忘れがちなものVer.についてご紹介しました。
これれは実際にわたしがハワイで「これ欲しかったな~」と思ったものばかりです。
しかし、あれもこれもと持っていって荷物が重くなっては本末転倒なので、軽量なもののみチョイスしてみました。
身軽に、便利に、楽しくハワイ旅行を満喫してくださいね。
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