人生3回目の台湾旅行で30代女性が自分へのお土産で買ったもの3選

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こんにちは、ELSA(EL_SA_84)です。

先日、人生3回目の台湾に行ってきました。
台北と高雄メインで、ちょっとだけ台南を巡る旅。

今回は美味しいものをたくさん食べて、お土産をしこたま買いこんでまいりましたよ。

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自分への台湾土産①萬應白花油

白花油

ドラッグストア、スーパー、土産物店、空港などいろんな場所で買える台湾土産の定番、白花油。ミントのような、ハッカのようなすっきりとした鼻を通り抜ける香り、爽快感。なぜ日本にはないのだろう?

鼻が詰まっている時、眠気を覚ましたい時、リフレッシュしたい時、事あるごとに使っています。基本的には手首の内側につけてスリスリして香りを楽しむという使い方をしています。人工的な香料は苦手ですがこの香りは自然な爽やかさで大好き。

いつも一番小さい便を買って、無くなる頃にまた台湾に行って買い、常にフレッシュな白花油を使うようにしています。

 

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自分への台湾土産②カラコン各種

カラーコンタクトレンズ

パッと見た瞬間カラコンをしているとわかってしまうようなハーフ系カラコンは苦手ですが、アラフォーでも着けやすく自然に瞳が大きく見えるタイプのカラコンをメインに 種類購入しました。

日本で売られているカラコンも、台湾製造のものが多いようで、台湾はカラコン天国です。カラーコンタクトレンズ「陰形眼鏡」がかなり市民権を得ており、眼科以外でもワトソンズやPOYAなどのドラッグストア(そこらじゅうにある)でも簡単に買えます。処方箋要らずで、自分のレンズの度数とベースカーブの数字がわかってさえいれば迷うことなく買えるはず。いや、あまりにも種類が多すぎて迷うかもな。

せっかく台湾でカラコンを買うのなら、お手頃で試しやすいレンズを買ってみたい。ということで、マンスリータイプの一枚100台湾ドル(500円)~180台湾ドル(900円)程度の最安値~廉価な価格帯のカラコンを買いあさってきましたよ。

カラーもこれまた選びきれないほどの種類があります。台湾人に人気なのはカラコンをしてることがはっきりとわかるようなハーフ系カラコンなのかな~というラインナップでした。

もちろん値段もピンキリ。一枚400台湾ドル(2000円)もする高級カラコンもありました。つけ心地はどれくらい差があるのだろう…と興味は尽きず。いつか試してみたい。

今のところ安いレンズもまったく問題なく使用できています。ゴロゴロもしないし、見え方もクリアでスッキリです。ただ、色味選びは難しいですね。若くてピチピチ(死語?)な子にしか似合わなさそうなド派手な色もあってびっくりしたりもしました。そろそろ無くなってきたのでまた買いに行きたいな。もちろん、眼科で定期検診を受けておきましょう。

 

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自分への台湾土産③台湾漁師バッグ

台湾漁師バッグ

台湾土産と言えばわりと定番の漁師バッグ。つるつるとした素材でできており、濡れても全然大丈夫で使い勝手よさそう!と感じてずっと狙っていました。がしかし、ザ漁師バッグの色づかいがあまり好みではなく、色のバリエーションが他にあればなぁと漠然と思っていたところ、出会いました。

台北郊外の海沿い観光地、淡水。その中にあるどこぞの小さな雑貨屋さんの店頭に無造作に吊るしてあった漁師バッグに心奪われました。ど定番の赤青緑のカラーではなく、グレーと黒のモノトーンがベースになっています。持ち手だけ漁師バッグ的なカラフルさがあって、かわいい。日本で使うにはこのくらいの地味さがいいんですよ。お値段は70元(350円)

水に濡れても気にしないで使えるから、スパや温泉などでも便利かも。国内外のドミトリーに泊まることが多い私としては、シャワールームに持って行く洗面グッズ&着替え入れバッグとして一番活躍しそうです。

 

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自分への台湾土産まとめ

今回ご紹介したお土産はすべて、自分へのお土産として買いました。今までは旅行に行くとついつい誰かへのお土産探しに夢中になってしまって自分には何も買わないまま帰ってきてしまった、ということもありましたが、今回はそのようなことにならないよう事前に買うものをピックアップして行ったところうまい具合に買い物ができました。

毎回少しずつ旅が上手になっている気がしてとってもうれしい。2024年は何回台湾に行けるだろうか。何度行っても飽きない台湾。

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