こんにちは、ELSA(EL_SA_84)です。
30代大学生の立場で、大学の長期休みに初めてリゾートバイトしてきました。
何しろ初めてのリゾートバイトで、持ち物をどうしたらいいのかまったく分からず、
派遣会社の社員さんが送ってくださる資料の中に持ち物リスト一覧もありましたが、実際に赴任するにあたりあったほうがいいもの、ないと地味に困るもの、あるとQoLが爆上がりするものなどを実際にリゾバに行ってきた体験談としてご紹介します。
ハンガーも必須だがピンチハンガーがあると小物を干すのに便利
ハンガーは寮の部屋によっては前の人が使って残していったものが何本かある可能性があります。
わたしの場合も例にもれず、ひょろひょろの針金ハンガーが数本ありました。
ただそれだけでは足りず、念のため持っていったピンチハンガー(一人暮らしサイズ)がとても役立ちました。
服はハンガーに干しますが、下着や靴下などこまごましたものを干すのにはやはりピンチハンガーが役に立ち、干すたびに「持ってきてよかったな~」と思いました。
肉体労働のリゾバで筋肉をほぐすフォームローラーはかさばるけど必須
朝早くから夜遅くまで立ち仕事が多いリゾートバイト。
肉体労働をしていると、どうしても体が疲れます。
ずっと立って働いていると、太ももや腰が疲れてくるし、しかもパンプスをずっと履いていると足がパンパンになって痛いくらい。
そんな時、フォームローラーを持ってきてよかった!と思いました。
首の裏に入れて仰向けに横たわって首筋を伸ばしたり、両手で持って太ももの上をころころ転がしたり、ふくらはぎの下に入れて転がしたりなど全身に使えます。
立ち仕事でむくんだ体がスッキリ。
しかもそんなに重くないし、頑丈なので梱包に気を使わなくてもよし。
少しかさばりますが、持っていって本当に良かったアイテムです。
私が持っていったのは二個セットで購入したもののうち小さいほうのフォームローラーです。
通常サイズは家にいるときに愛用。
一日の疲れをリセットするお風呂に必須!入浴剤
寮の大浴場もありましたが、わたしの部屋にはユニットバスがついていたので特に疲れた日は部屋で入浴することもありました。
そんな日に役に立ったのが、入浴剤です。
入浴剤があるのとないのとでは、お風呂上がりの疲れの取れ方が全然違います。
これは本当におすすめ。
特にリゾートバイトは立ち仕事が圧倒的に多いので、シャワーだけでなくしっかりと湯船に漬かって全身の血流を促し、疲れを次の日に持ち越さないことが必須です。
入浴剤は、お風呂の回復パワーを爆上げしてくれました。
私が持っていったのは、一回使いきりサイズのもの。
基本は大浴場を利用していたので、自室のお風呂に入る機会はそんなにないだろうと考え、使いきりサイズをいくつか持っていきました。
オリヂナル薬湯シリーズのしょうがが大好き。
寮に大浴場がなくて、自室のお風呂のみの場合は、入浴剤を使う回数が多くなるので使い切りでない自分で量って使うタイプのものがおすすめです。そのほうが安くつきます。
自宅ではオリヂナル薬湯しょうがのでかいサイズを常備。毎日使ってる溺愛アイテム。何度リピートしたかわからない!
リゾートバイトの持ち物はコンパクトに、でもミニマムにし過ぎず便利グッズも持っていこう
リゾートバイトの期間中は働いている時間が圧倒的に長いです。
しかもリゾートバイトという華やかな言葉とは裏腹に肉体労働。
正直、疲れます。
疲れを次の日に持ち越さないことが大事になってきます。
特に私は体力に自信がないので、体力回復させるまでしっかり自分のケアをするように心がけています。何もしないで一晩寝たら回復してる!ってことは私の場合、ない。
だからこそしっかりアフターフォロー。
そのためには少しだけ荷物が増えるけれど、回復グッズを持っていきます。
リゾートバイトの寮には、必要最低限のものしかないことが多いです。
だからこそ、持ち物をしっかり見極めることが大切です。
私は大きめのスーツケースと、140サイズの大きめ段ボールにぎゅうぎゅうに詰めて事前に送っています。リゾバの達人になるとスーツケース一個で行ってしまう人もいるそうですが、私はそこまで身軽になれないなぁ。
今年の夏休みもリゾートバイトに行く予定です。今年はどこに行こうかな。どんなご縁があるのかな。楽しみです。
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